2006年10月14日
ついに出ました
ほんとに寒くなりました。今朝は霜注意報が出されていましたが霜は降りなかったようです。
現在、境内の気温は・・・
13度と冷え込んでおります。そこで登場したのは、
いや〜実に暖かいです。
最初ストーブは江戸の末期に北海道で作られたそうで、当初はクワヒル（オランダ語で石炭ストーブ）と呼ばれていたそうであります。明治に入り輸入物のストーブが普及し始め、「部屋温め」（ヘヤヌクメ）ともよばれていたそうです。進歩と共に石炭ストーブから石油・電気・ガス等々のストーブが生産され現在に至っているそうです。（だいぶ要約しております。）又、最近はペレットストーブも開発され環境に優しく、経済的に燃焼されるストーブも普及しておりますが、これから空気が乾燥して来る季節です、くれぐれも火の取扱にはご注意して下さい。（定期的な換気も忘れずに）
今日はストーブの日でも何でもないです。「鉄道の日」です。
