2007年12月11日
勝ちました。
昨日のサッカー6大陸連盟のクラブ王者などで世界一を争うTOYOTAクラブW杯準々決勝。アジア(ACL)覇者の浦和レッズはACL準優勝のセパハン(イラン)を3-1で下しました。浦和レッズは、13日の準決勝に駒を進め、欧州代表のACミランと対戦します。
さらに欧州、南米代表以外では初の決勝進出を目指す事になります。
日本と世界のサッカー史に浦和レッズの名を刻みつけました。日本のクラブとして、初のCWC初勝利。歴史的1勝です。
ついに世界の舞台で世界に冠たるACミランとの赤い激突が観戦出来る事となりました。
現在の浦和レッズの合言葉は「アジア王者がJ2に負けることもある。だったらミランにも勝てるはず」との事。
その通りでございます。スポーツでは何が起こるか判りません。
日本代表、アジア代表として過密スケジュールとは聞いておりますが、何卒全力で大和魂を見せつけて欲しいものです。
試合後は歓喜に満ちあふれた浦和レッズ選手の方々の姿を見られる事を期待し、準決勝も全力で応援させて頂きます。
2007-12-11 17:20:44 | スポーツ