2010年01月05日
明けまして5日。本日も昨日に引き続き、仕事始めの御祈願に多くの企業の方々に御参拝賜りました。漸く空にも晴れ間が覗き、これまでの悪天候からの回復の兆しでしょうか。それでも今後予想される天候も不安定な予報になっております。この先も北海道や東北地方にかけての日本海側では大雪との事。まだまだ余談の許さない新年から続く天候ですが、回復しない天候はございません。必ずや清々しい青空が我が国を照らしてくれる事を願う今日この頃です。さて、稲荷山に響く元気な声も本日が最終日。富来姫さんも最後の御奉仕。最後まで元気に御奉仕頂いた男子学生の皆さん。本日の「御奉仕日記」は臨時授与所の解体作業でございます。冷たい雪の降る中、最後までその力を存分に発揮して頂きました。富来姫さん、男子学生の皆様には、本当に厳しい寒さ、悪天候の中、元気に明るく御奉仕頂き、誠に有難く篤く御礼申し上げます。是非、この御奉仕の経験を生かし、明るい未来を切り開く大きな力を身につけて頂きますよう心より御祈念申し上げます。そんな本日の午前6時。本日は成狐さんの兼務社志和八幡宮様の五元日祭。職員も御奉仕に向かい、一名は例年通り裸詣り。鎌隊長がお留守番隊として号鼓を打っている時、それは起きました。樹齢630年の親子杉の大きな枝が、雪の重さに絶えきれず折れてしまい、下に有る外灯と共に…石垣まで破損してしまいました…さすが樹齢630年を数える枝の重さは量り知れません。何より御参拝者が近くに居らっしゃらなかった事が一番の救いです。
2010-01-05 21:12:01 | 神社
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