2013年05月28日
昨日は稲荷山を離れ、大槌町に鎮座致します小槌神社の津波で泥をかぶった参道整備の為岩手県内の若手神職さん8名と共に大槌町へ向かいました。 大槌町内では、震災直後に比べると町民の皆様にも笑顔が多く見られるようになった感じが致しましたが。津波と火災で見るも無残だった町は、一向に変わる気配がございません。そんな中でも、前向きに日々過ごしておられる町民皆様の心情は、計り知ることが出来ません。これからも微力ながら、復興に向けて力を合わせてまいりたいと思います。 さて、参道整備の作業の方は、炎天下の中ではございましたが、若いだけ有って時間内に終了することが出来ました。途中烏様の襲撃を受けてしまう事件が発生したものの、写真でも清浄な境内になったのを御確認頂けると思います。 昨日は、皆様本当にお疲れ様でございました。また、小槌神社の松橋宮司様におかれましては、これからも若い力が必要になった時は、お声を掛けて頂ければと存じます。
2013-05-28 14:46:00 | 神社
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