<< 献穀祭斎行 |
main
| 今年最後の・・・ >>
2006年12月09日
日誌
夕刻より雪がちらついてまいりました。
日誌・・・その日の祭儀や出来事などを記入して毎日綴っておりますが、去年の今日12月9日の日誌を読んでおりました。
12月9日 (金) 晴
宿直 ○○○○
祭祀・・・
と言う具合で記入するわけですが、昨年の今日は朝方に雪が積もり、職員は除雪作業云々とありました。昨年末から大雪に悩まされたとは思っておりましたが、この時期とは・・振り返ってみると、なかなか面白いもので御座います。こんな具合に何十年も書き綴られている「社務日誌」これが神社の歴史を顧みる一助ともなるわけであります。貴重な財産の一つです。
この、ブログを何年も続けると・・結構楽しみな感が御座いますが如何せん休みがちなもので、しかし「社務日誌」は欠くことなく記入しております。
パソコンで記入している方もいらっしゃると思いますが、手書きも味があってよろしいものです、記入者のその日の気持ち(忙しそうな書体、落ち着いている書体)が伝わってくることもございます。
2006-12-09 16:23:25 | その他
<< 献穀祭斎行 |
main
| 今年最後の・・・ >>