2008年01月01日
新年
明けましておめでとうございます。
「謹んで皆様の御多幸を
心よりお祈り申し上げます」 職員一同
さて、当たらなくても良い天気予報が当たり、昨日（31日）から降り続く雪、雪、雪…
あっという間に境内は真っ白…先日までの姿が嘘の様です。
午前0時丁度に一番祈祷に参列、参拝をされる為に並ばれた皆さんも雪にまみれてかなり辛そうです。
午前3時には大迫町から25キロ程の道のりを走りきる「特別裸詣り」も行われれましたが、さすがにこの雪では苦労されたそうです。指先から、足の先までしばらくは感覚が戻らなかったとの事。厳しい寒さの中の御奉納、誠に有り難うございました。
雪の中でも多くの御参拝の方々を迎える事が出来た2008年の初日。午後からは陽も当たり、境内が明るくなってまいりました。清々しい新年を迎えられた皆様の笑顔を拝見する事が出来、喜びも一入です。
甘酒のテントも朝から大賑わいです。
寒い中、皆様を暖める焚き火も絶好調です。
昨晩より御祈祷、御参拝の方々も切れることなくお越し頂き、現在も鎌隊長が守札当番で大忙しです。皆様、お帰りになられた際は、風邪など引かれないように御自愛頂き、この新春をお過ごし下さい。
2008年の始まりに、この稲荷日記を更新出来た事も、皆様のお陰でございます。皆様の応援無くしてはここまで更新する事は出来ませんでした。昨年以上を目指し、今年も突っ走りますので、今年も昨年と同様の応援を宜しくお願い致します。
