2009年02月16日
一日中
昨日と同じタイトルですが、今日の稲荷山は「雪」…
「雪が無い為、雪だるまを作れない」と言った次の日にはこの雪です。
季節はまだ2月の中旬ですから、当然と言えば当然なのですが、一日中降り続かなくても良い気が致します。
お陰様で社殿も真っ白。
昨日は杉の葉と格闘した様な気が致しますが、竹箒を明日は一転し雪掻きスコップに持ち替えなければなりません。
そんな本日の雪は本当に冷たく感じます。身につき刺さるような冷たさで、外に出ただけで手先が動かなくなります。
この時期には欠かせない雪。その雪の中で、冷たさの感じ方が異なる雪がある様な気がするのは自分だけでしょうか。
気温、雰囲気、気持ちのせいでしょうか?
少し暖かく感じる雪もあれば、今日のような突き刺さるような冷たさの雪もあります。皆様も感じたことがあるでしょうか?
この冬の季節だけに降る雪。
いつも同じと思っていても、空に浮かぶ雲のように一日として同じ雪が降ることは無いと、今更ながら気付いた今日この頃です。
2009-02-16 16:52:31 | 境内