2009年12月16日
雪
久し振りの積雪。
境内はあっと言う間に白く染め上げられました。
既に朝晩は気温も氷点下となり、日中は真冬日になるかならないかの瀬戸際でございます。
それでも陽の光に照らされて、一層輝きを増す白い絨毯は12月ならでは。
さて、そんな境内では寒さにも負けず、昨日から続いております「中風除け寿命神」の社殿造営作業が続いております。
本日の作業は屋根の銅板葺き。
最高級のカラーフェルトが張られ、愈々銅板葺きの始まりです。職人さんの熟練の手捌きで、順調に作業は進んで参ります。
2時間後…
皆様から御奉納頂いた銅板が綺麗に張られております。
本日は午後からの作業という事もあり、半分まで。後は天候の様子を見ながら明日以降の作業となります。
完成間近となった新社殿。完成まで今暫くお待ち下さい。
雪が積もったのであれば…
もちろんこちらでございます。
今回は久し振りと言う事もあり「二号」、「三号」の揃い踏みでございます。
水分の少ない雪の為、固まりづらいのが難点でございます。
今年も大きいものから小さいものまで、様々お届け致しますので、今後共宜しくお願い申し上げます。
2009-12-16 16:24:10 | 境内