2010年01月19日
昨日は
青空が広がる稲荷山。寒さも緩み、本当に清々しく、爽やかな日射しが降り注いでおります。境内の雪も厳しい表情を和らげ、柔らかな表情に変わっております。
手水舎の氷も溶け始めております。
それでも、まだまだ厳しい寒さは続きます。油断をせず、体調等崩されないよう岩手の冬をお過ごし頂きますようお願い申し上げます。
さて、稲荷日誌本年度初のお休みを頂戴し、こちらにお伺いさせて頂きました。
宮城縣神社廳様。
今回は以前にも御紹介致しました、来る3月16日に開催される「平成21年度神道青年全国協議会中央研修会」の特別委員会でございます。
東北六県より特別委員の皆様が参集し、二ヶ月を切った本番に向けて最終段階の打合せでございます。細かい点等にも手を抜かず、東北地区一丸となって準備が進んでおります。
そんな本日の午後。
元気一杯に飛び込んでくる方が…
「稲荷のわんこ」。
「写真は苦手。」と言わんばかりに絶対にカメラを見てくれなかった「ラヴィ」さん。
カメラさえなければ自分の顔までも舐めてくれる程気さくなラヴィさんでございます。
他の参拝の方に気を取られている内に横顔を撮影です。
お忙しいところ足止めをしてしまい大変申し訳ありませんでした。またの御来社を心よりお待ちしております。次はカメラ無しでお迎え申し上げます。
