2010年10月08日
寒露
本日は二十四節気の一つ「寒露」。
二十四節気とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことで、1ヶ月の前半を「節」、後半を「中」と言います。その区分点となる日に季節を表すのにふさわしい春・夏・秋・冬などの名称を付けました。
そんな「寒露」とは、草花に冷たい露が宿るという意味です。秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃です。東日本ではもみじの紅葉が始まり、農作物の収穫も行われます。
また、体育の日が近い事もあり、寒露の頃に運動会が開催される地域も多いようです。
との事ですが、本日の日中の気温が20度を超え、かなり温かい一日となりました。
空も雲が穏やかに流れ、暖かな日射しが降り注ぎます。
こんな温かさのお陰で、先日から闘いが続いているカメムシの皆さんもより一層元気で…
さすがの鎌田隊長もあの臭いに鼻がおかしくなってしまったようです。
そんな闘いの合間。
ホッと一息つくのにはこれです。
ダイドードリンコ(株)の「ダイドーブレンドコーヒー」でございます。
当岩手県神道青年会勝田副会長も大好きな昔からの変わらぬ味。
辛い闘いの合間に心が和む飲み口でございます。
2010-10-08 16:50:20 | 境内