2010年11月06日
余韻
先日の末九日祭の余韻そのままに、午前中から御参拝の皆様で境内は賑わいを見せておりました。
朝方には、今年初めて車のフロントガラスが凍り付く程冷え込んみましたが、日中は思っていたよりも気温が上昇し、外に出ていた方が暖かく感じる稲荷山となりました。
灰色の雲も稲荷山上空を避け、何とか稲荷山へ陽射しを降り注いでくれたようです。
先日稲荷山に吹き荒れた強風と雨も訪れる気配もなく、穏やかな時間が流れております。
そんな中、素敵な笑顔のこの方が御参拝です。
「七五三スタイル2010」。
三歳の御祝いでお越しの「彩聖さん」でございます。
桜の花が散りばめられた着物と髪飾りが良くお似合いです。これからも姉妹仲良く、いつまでも笑顔でお過ごし下さいね。
一方、穏やかな境内から賑やかな声が…
守札庫から聞こえてくると思えば、鎌隊長と戸川職員さんでした。何やら守札庫の大掃除中とのこと。
撮影に訪れる時には力強くテントの運び出し作業中でした。
先日までよりは温かいとは言え、外での作業は寒さが身に凍みる季節でございます。
皆様にもこれから冬期間を迎えるにあたり、タイヤ交換等の作業の繁忙期を迎えることと思います。その際には防寒と準備運動をしっかりと怪我など為されないようお願い申し上げます。
