2011年01月10日
成人の日
最高の青空でこの日を迎えられました。
本日は「成人の日」。
成人の日は、国民の祝日に関する法律（祝日法）2条で、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としております。
成人になるという責任と自覚。
近年、成人式で一部の新成人が野次を飛ばす等トラブルを引き起こす場面が多く見られます。現在の法律では20歳という年齢をもって成人したものとみなし、飲酒、喫煙、投票などが許されますが、このような非常識な行為を見るにつれ、成人式を迎えることよりも、社会人として一般常識を身に付けることの方が一人前になる、大人になると意識される気が致します。
新たな希望を持って迎える成人式。
歩む前が輝く未来であるように、今後の努力を怠ることのないようお願い申し上げます。
さて、本日早朝。
何やら拝殿前が賑やかです。
鎌隊長と鈴木神職。
お正月用の特大賽銭箱の解体作業に取り掛かっておりました。
あっという間にブルーシートのみ。
この解体作業が行われると、何処か寂しく感じられます。
そんな作業が終了すると、この方々が御参拝に御来社です。
少年野球の「矢巾アローズ」御一同様。
監督、選手に保護者の皆様と今シーズンの必勝と御活躍を御神前にて祈願致しました。
練習は嘘をつかない。辛い練習を乗り越えてこそ、試合に臨む事が出来る。今はまだ小さい背中も、やがて大きく、力強く。
今年一年怪我無く練習にお励み頂き、皆さんの更なる御活躍と御健闘を心より御祈念申し上げます。
