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2006年07月29日
雅楽の稽古
鎌田隊長は最近、上司の命により雅楽（龍笛）を覚える事となりました。雅楽と言えば允恭天皇がおかくれになられたとき、唐？新羅？から楽師が船上で涙を流し流し演奏した（詳しくは古事記を読んで下さい）のが確か日本に入ってきた最初な筈です・・。以来、日本独自の技も所々加えられ今日に至っているわけですが、そんな、歴史の深い音楽を今、必死になって修得しているわけです。神職さんは、祭式（作法）は当然ながら、日本に古来より伝わる沢山の事を覚え知っておかなくてはなりません。・・その一つとして龍笛を修得する事となりました。酸欠気味ですが、頑張って身につけ御神威の発揚に努めて頂きたいと思います。
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