2008年02月06日
2月1日からの
「第四十二回建国記念の日奉祝岩手県民大会」に向けて、岩手県神道青年会における街宣活動も昨日で3日目となりました。
今回のコースは久慈市から二戸市迄の街宣となります。
街宣をしていると、街中を歩いている方々や店頭で接客をしている方まで、私達の街宣に耳を傾けて頂き、誠に有り難うございます。御都合が付く方は、是非当日の2月11日県公会堂で行われる岩手県民大会へ御参加下さい。
その中、多くの神社にも御参拝させて頂きました。
九戸村鎮座「九戸神社」様でございます。九戸村の総鎮守であり九戸家代々の祈願所でもあった九戸神社様は、承和9(842)年の建立と言われております。
千葉宮司様にもお会いする事が出来、街宣活動に当たり激励のお言葉を頂きました。また、御子息の千葉禰宜様には当会の書記を務めて頂いております。
続きましては、今回の最終目的地の二戸市福岡鎮座「呑香稲荷神社」様でございます。
二戸市の中心、街を見護るように厳かに鎮座しておりました。この呑香稲荷神社様には第34代南部利雄公が寄進したといわれる六角神輿があり、例祭では千石の格式で数十名の武士が御輿の前後を警護し渡御が行われたそうです。
境内から見渡す景色は素晴らしいの一言です。
感動の内に二戸市を後にし、稲荷山へ戻る途中にも素晴らしい景色が迎えてくれました。
夕日が迎えてくれました。今日一日を無事に過ごせた事に感謝の一言です。
2008-02-06 16:33:53 | その他