2008年03月23日
気持ちの良い。
天候に恵まれた週末。春を迎えたと言って良い程の気温、心地よい風。春の稲荷山を御参拝の皆様も感じられた事と思います。
本日は大安の日曜日。朝から交通安全、家内安全を始めとする御祈願に多くの方々に御参拝頂きました。皆さんの装いも春らしく、「爽やかですね。」「気持ち良く参拝出来ました。」と、こちらまで爽やかな暖かい気持ちになりました。
本日はこの日記を御覧の皆様にも稲荷山の春をお届け致します。
境内では「福寿草」が満開です。春を告げる花の代表です。そのため元日草（がんじつそう）や朔日草（ついたちそう）の別名を持ち、福寿草という和名もまた新春を祝う意味があるそうです。
自分以外にも来客が…
「ハチと福寿草」です。
せっせと花から花へと飛び移り、忙しそうに巣へと帰って行きました。
こちらは少し下から撮影。
「稲荷会館をバックに…」
いつの間にか福寿草特集になってしまいましたが、最後にもう一枚。
「夕日に向かって」でございます。
もっと陽を浴びたいのか、花弁を一杯に広げておりました。
稲荷山も皆様と同じように春の装いです。
皆様に暖かで穏やかな春が訪れますよう、心よりお祈り申し上げます。
