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2008年05月12日
五月晴れ。
風薫り、草花が咲き乱れる稲荷山です。
さて、本日の題名「五月晴れ」は、今では初夏5月の爽やかに晴れた日の代名詞になっていますが、本来は梅雨の晴れ間の事を言うそうです。そして、五月晴れと同様に「五月雨(さみだれ)」も本来は梅雨の雨の事でした。
旧暦の5月は、新暦では6〜7月にあたります。古く5月は、日本の多くの地方で梅雨の季節でした。五月晴れとは、その梅雨の5月の貴重な晴れ間を言ったものだったそうです。
昨日までの不安定な天候が嘘のように晴れ渡っております。鎮守の杜の緑も一層輝きを増し、目を閉じてしまいそうな程の眩しさです。
本日は大安という事もあり、多くの方々に御参拝頂きました。どの方も清々しい気持ちで御参拝された事と思います。
皆様の御健康と御多幸を心よりお祈り申し上げます。
さて、この日誌でも何度か紹介しております「岩手県神道青年会」。県内の40歳以下の神職で形成され、神社神道の更なる発展の為、神職としての自己研鑽の為に様々な活動をしております。
岩手県神道青年会「会旗」でございます。様々な研修、会議等には無くてはならない会旗。次に会旗を掲げるのは5月15日に控える「平成20年度定時総会」でございます。久し振りの登場にやや緊張気味ですが、その凛とした姿を御披露するべく、只今角度、バランスの調整中でございます。
2008-05-12 15:42:25 | その他
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