2008年07月26日
三泊四日の出張より稲荷山へ帰って参りました。出張先も暑かったのですが、稲荷山もだいぶ気温が上がってきたように感じられます。自分が出張の際に起こった「岩手北部地震」。マグニチュード6.8。先月の地震と合わせて2度の大きな震災。ここまで大きな地震が続けて起こるとは…岩手・宮城内陸地震の復旧作業が急務の中、これではどうする事も出来ません。天災に際しての人間の無力さを更に感じてしまいました。震源地に近い所では、建物が崩壊し、ガラスが割れ、多くの方が怪我をされたと聞いております。一日も早く皆様が元の穏やかな生活にお戻りになり、2度とこの様な地震が起こらない事を祈るばかりです。しかし、島国日本。地震列島とも言われております。今後もいつ、何処で地震が起こるかは判りません。備えあれば憂いなし。常日頃からの準備と心構えをしておきましょう。一人ではなく、周りにも目を配り、家族、地域全体で防災をする意識を高めなければなりません。「繋がりと助け合い」。今一番必要とされているものではないでしょうか?さて、先日の出張。ここで休憩です。陸中海岸国立公園「四十八坂」でございます。生憎のお天気で綺麗な海を眺める事は出来ませんでしたが、お食事所もあり休憩にはもってこいの場所です。折角ですので眺めてみました。近くの浜辺では何人かの方が雨にも負けずサーフィンを楽しんでおられました。こちらは何とも贅沢にご馳走になりました。「ウニ」。殻のみですいません…質より量の自分には勿体ない限りです。最後にお待ちかねのこのコーナー「朝顔日記」をお届けします。今回で第3回目。このコーナーが始まって初めての稲荷山以外の朝顔です。この朝顔は大槌町「大槌稲荷神社」様の境内に咲いている朝顔です。綺麗な赤紫色に暫しの間見とれてしまいました。
2008-07-26 15:37:12 | 祈祷
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