2008年09月10日
お待たせ致しました。
更新が遅くなり、大変申し訳なく心よりお詫び申し上げます。
しかしながら、何とか無事に更新できたことに「ホッ」としております。
学生時代の恩師から「継続は力なり。」「続ける事に意味がある。結果は直ぐには付いてこない。努力し、続けてきたからこその結果。」今もこの教えは忘れてはいません。
この稲荷日記もその中の一つだと思っております。稲荷日記はこれからも神社の日々、関係のない出来事までお伝えして参ります。
御覧頂いている皆様に満足の出来る御報告が出来ない日も多々ある事と思いますが、皆様からのメッセージの一つ一つが力となります。何卒、今後とも応援と御理解の程宜しくお願い致します。
さて本日は、以前から何度か御紹介しております「岩手県神道青年会」の所用にて出張です。
今回は盛岡から花巻市東和町まで内陸地域を巡回。
当会では現在、創立60周年を記念して「岩手県神道青年会ホームページ」を作成中。
その中で、岩手県に訪れた方々に、より一層県内の神社に親しみを持って御来社頂きたく、簡単に県内の神社を検索出来るよう紹介ページを検討しております。
各神社の写真、御由緒、御例祭日、連絡先等を一目で判るように試行錯誤の日々が続いております。その為に写真撮影をしていたところ邪魔が入ってしまいました…
撮影の最中、1人カメラの前を横切る方が…当会会長荒木さんでございます。結局また撮り直しです。
続いては、「泣き相撲」で有名な東和町鎮座「三熊野神社」様。
泣き相撲は赤ん坊を双方の親方が抱き、声を掛け合って先に泣いた方が負け。
9月19日の例大祭にでられるのは、満1歳になる長男で、4月下旬の全国泣き相撲大会は、男女の別なく、2歳未満の子供なら誰でも参加出来るそうです。
こちらが泣き相撲の土俵です。
こうして内陸を巡回し稲荷山へ帰って参りました。
帰って来ると綺麗な月が浮かんでおりました。
