2008年09月26日
ついに
明日の午後6時より「観月の夕べ」を斎行致します。
それなのにも関わらず、稲荷山は浮かない天候…
一日を通して雨が降ったり止んだり。今になって陽が射してきたのは気のせいでしょうか。
しかし、そんな天候に気を使ってもいられません。本日は昨日もお伝えした通り、重要な力仕事が残っております。
朝から職員一丸となって作業に取り掛かります。
午後12時。
境内は明日に備えて準備万端となりました。
後は御来社の皆様の席を用意し、照明、音響器具を設置するのみです。
拝殿前にはベールを被った舞台が完成。
鎌隊長の掛け声?と、職員の力が結集された舞台です。このベールが脱がされる時、幻想的な神楽と雅楽の音色が境内に響き渡ります。
冷え込んだ場合はこちらの御酒所にて温かいものを御用意しておりますので、お気軽にお声をお掛け下さい。
愈々迫った開演の時。後は天候が回復するのを祈るのみでございます。天候が崩れた際は、稲明殿にて斎行致しますので御心配無く。
幻想的な世界へ誘う「観月の夕べ」。皆様の御来社を心よりお待ちしております。
2008-09-26 15:21:01 | 境内