2010年03月13日
爽やかな風が吹き抜ける。と言いたいところですが、やはりまだまだ風が冷たい稲荷山。気温も6度と以前よりは落ち着きを見せて来ましたが、一歩境内に出ると身震いが止まりません…境内の絵馬もカラカラと鳴り響いております。それでも先月比べ、だいぶ温かくなり境内の雪も勢いよく溶け始めております。???稲明殿の裏側。こちらは全く溶けておりません。高いところでは今だ2メートルを超える雪の山。いつになったら溶けるのでしょう。そんな境内ではこちらの修復作業が続いております。樹齢650年の親子杉を囲んでいた御垣。今年のお正月に痛んでいた親子杉の枝が折れ、破損したままになっておりました。雪が落ち着いた先日より急ピッチで作業が続いております。完成まで今暫くお待ち下さい。午後3時。冷たい風が吹き抜ける境内を…戸川職員さんが稲明殿へ向かっておりました。本日は平成22年例大祭「郷土芸能奉納式」打合せが行われ、そちらの準備の様でございます。
2010-03-13 14:33:42 | 境内
<< 2010年03月 >>
最近の記事
カテゴリ
BLOG内検索
アーカイブ
リンク
▲上へ戻る