2009年01月19日
一日中。
変わった天候です。雨かと思えば、日が射し、雪になったと思えば、雨になり。
そんな朝から降り続けている雨。いつの間にか境内を白く染めていた雪を溶かし、隠れていた地面が顔を覗かせております。
しかし、この水分を含んだ雪は歩きにくく、御参拝の際は御迷惑をお掛け致しますが、何卒御理解の程宜しくお願い申し上げます。
雨の間にはこんな青空も。
稲荷山周辺の道路の雪もほぼ溶けておりました。これが、乾けば良いのですが、夜間に気温が下がってくると凍り付いてしまいます。雪に覆われているよりも交通事故が多いのがこの状態の路面だそうです。何卒、夜間に運転される方は一層の安全運転を心掛けて頂きますようお願い申し上げます。
この日誌を書いている内に、また天候の変化が…
猛烈な突風と共に雨が雪へと変わりました。
稲荷山の木々も突然の雪と突風に驚いているようです。
社殿前の「夫婦杉」も寒さを凌ぐ為か、普段よりも寄り添って見えるのは気のせいでしょうか。
交通安全祈祷殿の紙垂は今にも飛ばされてしまいそうな程の風に煽られております。
また、この季節は空気が乾燥しており、風邪の菌が繁殖するのに適していると言われております。インフルエンザの急速な進行も伝えられておりますので、予防接種をしたからと言って油断せず、加湿や充分な休息を取り、栄養バランスの取れた食生活等の健康管理、対策をされますようお願い致します。
真剣なこの方は…
風邪など引かれていないでしょうか?
「今日の恵子さん 09」。
2009-01-19 15:37:51 | 境内