2009年01月25日
やはり
降りました。
降らないと言っても、やはり降る時は降るものです。稲荷の山々も今年何度目かの雪化粧です。
そんな雪の中も、一日を通して多くの皆様に御参拝頂き、境内はお正月にも負けないような賑わいを取り戻しておりました。
職員一同、御参拝の皆様の益々の御健勝と御多幸を心よりお祈り申し上げます。
さて、本日は「09 紫波冬まつり」の最終日でございます。
昨晩は花火の打ち上げ等も行われ、多くの皆様が御来場になっておりました。
昨日、自分もお祭りの雰囲気を楽しもうと立ち寄らせて頂いたのですが、車を停めようと前の車に続いて進んでいたところ、いつの間にか出口へ…結局、その雰囲気を楽しむことなくメイン会場を後にすることに。
しかし、このままでは帰れません。少しでもその雰囲気を味わおうと「武田家」へ…
武田家までの道程が雪明かりに照らされ、私達を導いてくれます。余談ですが、自分が昨年雪の中に沈んだのはこの付近です…
今年も幻想的に茅葺きの曲屋が闇の中に浮かび上がります。雪がチラチラと降る中、多くの皆様が訪れておりました。
来年こそはメイン会場の雰囲気も楽しみたいと思います。
そんな中、午前中にはこの方が…
「鳳翔猿舞会」。42歳の厄年連でございます。
名前の由来は酉年生まれのかた、申年生まれの方で構成されているからだそうです。
同級生の皆さんが集まり創作よさこいに取り組まれ、様々なお祭りにて舞われております。
詳しくはまた次回に御紹介致します。
2009-01-25 16:44:04 | 神社