2009年01月28日
最高の
天気に恵まれました。
久し振りにこれほどまでに透き通った青空を眺めさせていただいたような気が致します。
空気が澄み、遥か遠くの山々までがハッキリ浮かび上がっています。それもそのはず、出発の際の気温はマイナス12度…フロントガラスの外に加えて内側まで凍り付いていたのも久し振りです。
真ん中には「雫石スキー場」が。昨晩はナイターの明かりが綺麗に輝いておりました。今がシーズンの真っ直中。皆様も是非この素晴らしい景観の中、岩手のウィンタースポーツを御堪能下さい。
と、なぜ本日はこの繋温泉から出社なのかと言うのも、昨晩こちらで役員会が開催された為。「早起きは三文の得」と言われるように、素晴らしい景色を拝見させて頂きました。
こちらは岩手の霊峰「岩手山」。
雪化粧をした岩手山も雄大で、見るもの全ての心を引きつけてくれます。手前に広がっている雪原は「御所湖」。あまりの寒さに凍り付いております。鎌隊長は「滑れそう」と呟いておりました…危険ですのでお止め下さい。
そんな寒さの続いている中、昨日の早朝にこちらを作成致しました。
今までの中で最大の雪だるま「六号」でございます。全長は1メートルを超え、その体重も40キロを超えます。
なかなかの出来映えに満足していたところ…
鎌隊長がおもむろに作業を開始致しました。
何やら様々な道具を使い、バランス、趣を考え必死に取り組んでおります。
数分後。
ついに完成致しました。うっすらとヒゲのようなものも見えますが、気のせいでしょうか…
そんな雪だるまの前ではお子様が記念撮影をされたり、御参拝の皆様に御好評を頂き、こちらも嬉しい限りです。当分の間は十二支前でお待ちしておりますので、何卒宜しくお願い致します。
