奥州総鎮護 志和稲荷神社
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稲荷日記
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2009年02月01日

如月

平成21年も早1ヶ月が過ぎました。本日から新たな月が始まります。稲荷山も最高の天候に恵まれ、清々しい気持ちで新しいスタートを迎えることが出来ました。



午前中は雲一つ無い、真青の空だったのですが、雪掻きに追われ撮影機会を逃してしまいました…それでも白と青の色合いは輝きを失いません。

この2月上旬は一年の中でも最も寒い季節で、本格的な雪の季節でもあります。小岩井農場様を始め各地で雪の祭典が行われ、沿岸地方でも春のドカ雪が降り、県内は雪一色の白銀の世界へと包まれます。



この「つらら」もこの寒さで一段と大きくなりそうです。鎌隊長に撤去される前に立派な姿を見せて欲しいものです。

さて、昨日の大荒れの天候。皆様には被害無くお過ごしされましたでしょうか?
突風に雪。高速道路は通行止め、電車も大幅な遅れが出ておりました。交通事故も多発し、あちこちでサイレンの音が…自分も昨日は電車を利用させて頂いたのですが、やはり駅の構内は不安げな雰囲気に…

「自然の力の前では人間はどうすることも出来ない。」その通りです。その為に人は、古来から自然を敬い、畏れ、尊び、感謝する姿勢を守り続けてきたはずです。いつの時代もこの姿は決して忘れてはいけません。

そんな激しい天候の中、この子は立ち続けました。



「六号」?です。
少し雰囲気が違うようですが「六号」のはずです。
鎌隊長に詳しく話を聞いてみると、やはり昨日の荒天によりかなりの怪我を負われたらしく、本日修復したとのことでした。



お子様に大人気の「六号」。少し細身で困った顔になりましたが、眉毛も新たに元気に立ち続けております。この季節はその暖かな眼差しで御参拝の皆様をお待ちしておりますので、今後とも宜しくお願い致します。


2009-02-01 16:12:00 | 境内


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