2009年03月25日
3月下旬
題名の通り今は3月も下旬。
本当であれば、もうすぐ芽吹きの春のはずです。
しかし、本日の稲荷山は…
春が通り過ぎてしまったかのような、雪降り。
更に久し振りに凍える程の寒さに、鎌隊長はストーブの前から一歩も動きません。
上掲の写真ではそれほど降っているようには見えないかも知れませんが、その10分後の写真を…
あっと言う間に本降りです。境内が一瞬の内に真っ白に染め上げられました。
明日の午前11時より春の御縁日の最後を飾る「末午祭」の前日としては不安な天候です。何とか明日には回復し、素晴らしい天候の下で祭儀を斎行出来ることを祈るばかりです。多くの皆様の御参列を心よりお待ちしております。
こちらも明日の天候を心配してか、真剣に電話の対応に追われている鎌隊長。電話を持つ人差し指の真っ直ぐさからも真剣さが伝わります。
追伸 お気付きの方もいらっしゃると思いますが、当稲荷日誌のリンクページに数日前より「岩手県神道青年会HP」をリンク致しました。過日の60周年記念事業として手掛けたものですので、是非そちらも御高覧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2009-03-25 16:16:49 | 境内