2009年07月16日
水分地区神社総代連合会研修旅行
帰って参りました。
今回は水分地区神社総代連合会研修旅行でございます。
目的地は秋田県。総勢25名の皆様と共に研修を行って参りました。
最初の目的地は…
「太平山三吉神社」様での正式参拝。
雅楽の音色の中、厳粛に参拝をさせて頂きました。
太平山三吉神社様は霊峰太平山に祀る太平山三吉神社は天武天皇の白鳳2年（673年）の創建と伝えられています。
古くからの薬師の峰・修験の山としての太平山信仰と、力の神・勝負の神を崇める三吉信仰があいまって、古来より勝利成功・事業繁栄の守護神として広く全国より崇敬を集めております。
また、全国各地、ブラジルサンパウロに祀られる三吉神社・太平山講・三吉講の総本宮として「みよしさん」「さんきちさん」の愛称で親しまれているそうです。
参拝後は田村宮司様に御由緒、御祭神、祭儀について御講話を賜り、境内では梵天祭（ぼんでん）に奉納される「三吉節」を
御奉詠頂きました。
田村宮司様を始め、温かくお迎え頂いき誠に有難く心より御礼申し上げます。
続いて向かうは「男鹿半島」。
男鹿と言えば…
「ナマハゲ」でございます。こちらは「セイコーグランドホテル」様のロビーに展示をされていたナマハゲでございます。
こちらは3年前にも青年会にて大変お世話になり、久し振りの再会となりました。相変わらず元気そうなお姿で一安心です。
こちらも懐かしい限り…
セイコーグランドホテル様の向かいにある「島の家」様。前回も食べることが出来ませんでしたが、今回も日程により断念致しました。次こそは必ず食べさせて頂きます。
さて、セミの鳴き声も高らかに響き始めた稲荷山。
そんな日の午後…
岩手県神道青年会勝田副会長が打合せに来社されました。
何やら携帯を掲げておりますが、聞いたところによると電波の届く位置を確認している模様です。
普段はしっかりと届いているのですが、この時ばかりは圏外だったようで、大変御迷惑をお掛け致しました。
