2011年03月01日
雪から雨へ
本日から3月。
3月は弥生と呼びます。この弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月」が詰まって「やよひ」となったという説が有力でございます。
他にも花月、花見月、夢見月、暮春等の様々な別名もあります。
弥生と聞くだけで、暖かくなったような気がするのは自分だけでしょうか。
いよいよ本格的な春。
と言いたい所ですが、本日の稲荷山は朝から雪。最高気温も4度程と春とは言えない凍える朝を迎えました。
午後にはそんな雪も雨に変わりましたが、やはり岩手の春爛漫はもう少し先のお話になりそうです…
そんな3月1日。
午後からこれほど寒くても元気なこの方々にお会い致しました。
「稲荷のわんこ」。
まず始めは「もも」さんでございます。本日も元気に吠えておられました。こちらは当神社総代さんの愛犬でございます。
今後はもっと仲良くできるよう努力致しますので、御指導の程宜しくお願い致します。
続いては…
お名前をお聞き出来ませんでしたが、寒い中にも関わらず元気にお出迎え頂きました。
またお伺いさせて頂きますので、次回はゆっくりお話し出来れば幸いです。
寒さの中で迎えた今年の3月。
中旬を迎える頃には少しでも暖かくなって頂けると助かります。それでも時に「冬はやて」、「春あらし」なる大荒れの日があるのもこの月。
冬将軍の最後の抵抗に負けないよう、御自愛の上、暖かな春をお待ち頂きますようお願い申し上げます。
2011-03-01 17:02:24 | 動物