2011年07月25日
暑さが続いております。既に30度を越えることは珍しくなく、夏真っ盛りの岩手県。冷房の掛けられている室内では無く、外へと誘うような雲。こんな雲を見ていると、汗を掻きながら野に山に海にと駆け回った子供の頃を思い出します。そんな雲の下で境内を巡回していると…珍しく羽化する前の蝉の幼虫にお会いしました。蝉は幼虫として地下生活する期間は3年から17年と言われております。短命と言われる蝉ですが実は昆虫類でも上位に入る寿命の長さでございます。そのお隣には、無事に羽化された成虫が心配そうに佇んでおりました。お兄さんでしょうか?無事に羽化することを祈って見守っております。さて、最近は落ち着いていたこちらをお届け致します。本日の「現場報告」でございます。玉垣の建立も終わり、本日の作業は玉垣入り口の扉設置作業でございます。これが本工事の最後の作業。こちらの扉が設置されます。この「現場報告」も無事に最終回を向かえることが出来そうです。工期の間、皆様にはこの現場報告にお付き合い頂き、誠に有り難く心より御礼を申し上げます。この工事が無事に遂げられたのも大神様の御加護と皆様の御協力の賜でございます。今後共変わらぬ御支援と御協力を伏してお願い申し上げます。
2011-07-25 16:10:08 | 境内
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