<< 1日から |
main
| 朝から >>
2008年07月03日
今になって
雨が降り始めた稲荷山です。先日までは天候に恵まれ「本当に梅雨なのか」と疑っていました。
降り過ぎも困りますが、稲を始めとして草花には恵みの雨。この恵みによって近隣の田畑は力を取り戻し、境内の木々も緑をより濃くすることと思います。
先日、岩手県、宮城県を襲った「岩手・宮城内陸地震」。まだ余震が続いており、震源地に近い所では元の生活に戻るまでに、まだまだ時間が必要です。自分に何が出来るか、何が必要なのか。小さな事でも自分に出来るものであれば、手を差し延べて下さい。必ずや大きな力になります。
全員が一日も早く元の生活に戻られることを切に願い、また今も尚、全国各地から御見舞、励ましのお言葉を頂いております事、誠に有難く心より篤く御礼申し上げます。
さて、先日久し振りにこの方に会う事が出来ました。実は稲荷のわんこではないのですが、久し振りに「稲荷のわんこ」としてお届けします。
盛岡八幡宮様の境内の中にあります茶欧様の愛犬「プーカ」。久し振りの再会に少し驚かれておりました。
相変わらず暑さには弱いようで、少々お疲れの御様子。これからもっと暑くなりますので、体調を崩されないように、いつまでも元気に散歩している姿をお見せ下さい。またお会い出来る日を楽しみにしております。
こちらは恒例の旅心記。「茨城通信」でございます。
本日御紹介するのは「常陸国 出雲大社」様でございます。
神代の昔、豊葦原瑞穂の国と讃えられるわが国の国土をお開きになった 出雲大社御祭神大国主大神は、古来『だいこくさま』として信仰されております。
島根県・出雲大社より御分霊を拝載し、その御神光をあまねく東国にそそぐため、この神縁の地・笠間市福原にご鎮座頂いたそうです。
社殿前の注連縄は見事としか言いようがありません。
歴史と伝統を現代に伝える島根県・出雲大社に次ぐ、東国随一の社殿を誇る常陸国出雲大社は、東日本の「だいこく信仰」の中心です。
2008-07-03 16:25:43 | 動物
<< 1日から |
main
| 朝から >>