2008年08月18日
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岩手県のテーマはこちら…
「幸せ出ずる国、いわてへ。」
いわて・平泉観光キャンペーンのキャッチフレーズ。
日本面積の4％を占めていると言われる広大な岩手県。山、海と大自然が与えてくれる計り知れない恩恵は、そこに生きるものにとってまさに楽園と言えます。
春は桜でお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はウィンタースポーツ、春夏秋冬に行われる情緒豊かなお祭。四季折々に楽しむ事が出来ます。
このお盆に帰省された方も多いと思いますが、機会がありましたらいつでも御来県下さい。「岩手の四季」。季節によって異なる姿が皆様の心を癒してくれるはずです。
そんな自然の1ページ。
先日の早池峯山登拝で出会った、自然の造形美をお届け致します。
人の手では決して作り上げる事は出来ません。何千、何万年を掛けてこそ、この姿が造りあげられます。
こちらは河原の坊コースの8合目の「打石（ぶついし）」。天狗が頭を打ったという伝説の石だそうです。
伝説の石の下では登山者の皆さんが伝説に浸りながら休憩中です。
私達はただただその姿に圧倒され、自然の持つ力の壮大さを感じる事が出来ました。
こちらはお久し振り「朝顔日記」。
今年も元気に綺麗な花を咲かせております。今年の朝顔は元気なようで、見る見るうちに大きくなり、今ではテントを覆い尽くしそうです。
まだまだ元気な朝顔達。早朝の御参拝の際は是非御覧下さい。
