2008年10月27日
秋の大祭「三九日祭」を締めくくるに相応しい天候に恵まれました。モミジの黄色に穏やかな陽の光があたり、境内が黄金色に輝いております。正に収穫の秋。本年の末九日祭も、黄金の収穫と共に迎えられた事に感謝の一言です。境内の菊花展「菊まつり」も大盛況。「初めが良ければ全て良し。」初九日祭から、本年の三九日祭は3日間とも天候に恵まれ「この日を待っていました。」とお聞きする通りに多くの皆様に御参拝頂きました。祭儀にも100名近くの皆様に御参列頂き、盛大且つ厳粛に斎行する事が出来ました。稲荷山神楽「剣」も何とか練習の成果を発揮しております。3日間を通し、無事に斎行出来たことは大神様の御加護を初め、御参列の皆様のお陰と心より篤く御礼申し上げます。今後とも皆様方、御家族御一統様の益々の弥栄、より一層の御繁栄と御多幸を心よりお祈り申し上げます。さて、三九日祭も一段落した午後6時。本日はこの三九日祭の振り返りと反省に、職員と助勤の皆様で恒例の直会が開かれました。成狐さんから来年度に向けての課題と慰労の言葉を頂きました。熱く語り合うことで、一層結束が固まる事を改めて実感致します。上の写真でもお判りのように、秋の大祭最後の「今日の恵子さん」です。また暫くお会い出来ませんが、最後に一番真剣なところを…頬が気になりますが、真剣に全員の話に耳を傾けてくれました。本当に3日間お疲れ様でした。この秋は肌寒く大変な御奉仕となったことは確かでございます。しかし、寒さにも負けず元気な笑顔を境内に届けてくれました。本日はしっかりとお休み頂き、疲れを癒して下さい。職員一同、またの御奉仕心よりお待ちしております。(お正月に続く)
2008-10-27 21:14:32 | 神社
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