2009年07月11日
3日振り
久し振りに岩手県に戻って参りました。
とは言っても、岩手を離れていたのは昨日までの2日間。その前日は岩手県内陸地区を所用にて巡回しておりました。
さて、昨日までの2日間。こちらに参加して参りました。
「平成21年度東北六県神道青年協議会禊錬成会」でございます。今年度の主管県は福島県と言うことで、会場は福島県耶麻郡猪苗代町。「ホテルリステル猪苗代」にて盛大に開催されました。
こちらは当県出発式の模様。（長者原PAにて）
山下会長、荒木顧問を始め14名の会員が参加して参りました。「来年度は岩手県の開催ですので、気を引き締めて参加して下さい」との山下会長から御挨拶を頂き、いよいよ会場に向かいます。
今年度は東北各地より100名近い参加者が一同に会し「土津霊神保科正之公と会津藩の神道」、『いま、なぜ「ならぬことはならぬ」か』と題し、「会津神道」と会津藩校「日新館」の教えを中心に現代社会への適用の可能性を研修して参りました。
開講式では神道青年全国協議会春木会長より「東北六県神青協の益々の発展と活躍が全国の発展に繋がる」と御挨拶を賜りました。
当会山下会長も東北六県神青協会長として今研修会の重要性、そして「東北一枚岩」として確固たる連携を深めて参りましょうと挨拶をされました。
開講式も無事に終わり、愈々研修に移ります。その模様はまた後日にでも御紹介させて頂きます。
