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2010年07月26日
土用の丑の日
本日は「土用の丑の日」。
鰻を食べて夏の暑い時期を乗り切る栄養をつけましょう。
この鰻を食べる由来には諸説ありますが、讃岐出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られております。
それでも鰻にはビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれている為、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待出来るとのこと。そういった面を鑑みると、古くから夏の時期に鰻を食べたのは理に適った習慣であると言えます。
本日も鰻屋さんは大忙し。
先日のお昼。
当神社では少し早めに土用の丑の日を迎えました。日に日に暑くなる7月末。38度を記録した地域もあるそうで、体温を超えると考えられない暑さになっております。
皆様にはこれから更に暑くなることが予想されますので、充分な随分補給と体調管理を心掛け、穏やかにお健やかにこの夏をお過ごし頂きますようお祈り申し上げます。
気温と共に日に日に高くなっているのはこちらです。
当神社の鎮守の杜。
高くなっているのは先日もお伝え致しました「蝉しぐれ」。
段々と声の重なりが増しており、自然のコーラス隊の様でございます。
それでも社務所は涼やかです。
先日から取り付けられた「クーラー」が快調に冷風を送ってくれております。あまり冷たい風に慣れ過ぎないよう、気を付けて行かなければならないと思う今日この頃です。
2010-07-26 16:40:35 | たべる
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