2010年12月28日
午後4時過ぎ
今年も残すところ三日。いよいよ平成22年も大詰めでございます。境内も日に日にお正月の雰囲気に移り変わろうとしております。
今年の初春に託した願いは成就されましたでしょうか。成就された方もそうでない方も同じく時は過ぎ、新たな年がやって参ります。
新たな年が清々しく希望に満ちていることも誰もが同じです。その思いを大切に、家族揃って大神様に手を合わせ、家族の健康と無事を願う。これはお正月ばかりではなく、日々の生活で私達が繰り返してきた我が国の本来の姿です。
大切に受け継いできた家族の姿。今の社会だからこそ、新年を前に改めて考える必要があります。家族全員の笑顔がこの日本を照らす光となるはずです。
さて、境内では今日も賑やかな声が響いております。
本日最後の御奉仕が臨時授与所のテント設置。
鎌隊長の掛け声に合わせ、一気に持ち上げます。
ここ三日間の御奉仕により、息もぴったり。
これから益々厳しい寒さが続きますので、風邪など引かれず元気に明るく御奉仕頂ければ幸いです。
最後はこちら…
「今日の恵子さん2010お正月編」。
真剣な眼差しで作業に取り組む恵子さん。全くカメラには気付かず。
本日も社務所内に境内にと慌ただしく作業頂きました。お帰りの際は疲れを残すことなくゆっくりお休み頂き、またの機会に御奉仕賜りますようお願い申し上げます。
2010-12-28 16:59:36 | 境内