2012年04月10日
最高の
4月上旬最後の空。
雲一つ無い透き通る青に、吹き抜ける爽やかな風。県内各地で日中の気温も軒並み10度を超え、県内全域が春の陽気に包まれ始めました。
この暖かさを契機に一気に桜前線も北上してくれると嬉しいのですが、岩手盛岡の開花予報は今月下旬とのことで、もう少し先のお話です…
とは言え、桜にも負けじと先日から開花していた福寿草が更に元気に輝いております。
一輪でも…
二人仲良く。
太陽に向かい一杯に花びらを広げておりました。小さくも力強く。そんな姿にこちらも元気付けられます。
さて、そんな境内では…
絵馬掛け所の移設工事と、正面灯篭の移設工事を平行して行っております。こちらは絵馬掛け所の移設工事。1メートル程手堀にて掘り下げております。
この工事で境内の雰囲気も一新です。この工事の様子は随時お届けして参りますので、何卒皆様の御理解を宜しくお願い致します。
最後に…
「二十号」でございます。本日は咲き誇る福寿草と共に。春と冬のコラボレーション。
遂に大台の二十号となりました。ここまでの作成数は稲荷日誌初でございます。こちらで今年の作成も最後とさせて頂きたいと思います。本当に長い間、温かな御声援を賜り誠に有り難く篤く御礼申し上げます。また、来年素敵な笑顔と共にお会い出来ることを楽しみにしております。
