2008年11月08日
爽やかな
秋風が吹いておりますと言いたい所ですが、なぜか暴風域の稲荷山です。昨晩から強風が続いていたのですが、今朝になっても止む気配はありません。現在も時折強い風が境内の木々の葉をまき散らしております。
お陰様で今朝には綺麗になったはずの境内が昼過ぎには元通り…この季節ならではの戦いが明日も予定される事となりました。
そんな強風の中、鳥居の塗装作業も終わり、後は足場の解体を残すのみとなっておりました。
本日の午前中には解体される事を知り、ここぞとばかりにこの作業です。
鳥居の「扁額」を磨いております。長年の風雨によりこちらも大分汚れが溜まっておりました。鱒部長と共に丁寧に磨き上げました。少し腰が引けておりますが何とか無事に終了です。
鳥居も輝きを増し、御参拝の皆様をお迎えしております。
その鳥居をくぐり、本日も元気に御参拝頂きました。
「七五三スタイル」でございます。
本日御紹介するのは…
元気に自己紹介も出来る「晟弥(せいや)」君でございます。
目出度く5歳を迎えられ、御家族皆さんと一緒に御参拝されました。
ウトラマンガイアになれるように、これから明るく元気に、逞しい男の子になって下さいね。
2008-11-08 13:59:12 | 境内