2008年11月24日
ここ数日
ポツリポツリと更新を怠ってしまい申し訳ありません。寒さに負けている訳ではございません。少々、初雪の重さに筋肉痛なだけで…だいぶ和らいだ痛みの中で、今後も元気に更新して参りますので、何卒応援の程宜しくお願い致します。
さて、先日の23日。「新嘗祭」、「勤労感謝の日」。この佳日に稲荷山では村井家、工藤家御両家様の神前結婚式が斎行されました。
鎮守の杜に囲まれ、街の中の喧噪から離れた稲荷山。1200年の歴史を刻む境内で厳かな婚礼の儀。
初雪と落葉の参道。新郎新婦を先頭に御家族御親族一同様が参進され、神前へと進みます。お二人の背中にも緊張感が漂っておりました。
御神前にて「誓いの言葉」を御奏上致します。新郎様の凛とした声が拝殿に響き渡ります。
お二人の笑顔に、職員一同本当に暖かな気持ちにさせて頂きました。
神前結婚式は新たなスタートでございます。本日の誓いの言葉を決して忘れることなく、喜びは分かち合い、苦しみは乗り越え、他の範となるような家庭を築いて頂きますようお願い申し上げます。
また、この日の笑顔を絶やすことなく、お二人がいつまでも幸せでありますように、御家族御一統様が益々御繁栄されますよう心よりお祈り申し上げます。おめでとうございます。
さて、寒さが厳しくなっているとは言え、こちらの皆様も元気に御参拝です。
「七五三スタイル」。そろそろ終盤というのが寂しいですが、本日も元気な皆さんを御紹介致します。
立派に姿勢を正して撮影です。ネクタイもお似合いですね。これからもお兄ちゃんとして兄弟仲良く、逞しい男の子になって下さい。
姉弟仲良く御参拝です。弟さんは少し緊張しておりましたが、お姉さんの御陰で無事に御参拝をお済ませになられました。
これからも皆さんの素敵な笑顔が続くようにお祈り申し上げます。お子様を始め、御家族皆様方の益々の御繁栄と御隆昌を御祈念申し上げます。
