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2010年12月12日
山神祭
穏やかな青空が戻ってきた稲荷山。
昨晩の風に飛び散った杉の葉を掃いていると、木々の間をちらちらと白い雪が舞い降りて来ました。
掃き掃除で暖まった身体に心地よく、これぐらいの雪であればいつ降っても大歓迎なのですが、そう上手く行かないのが岩手の冬。
この穏やかな境内がいつまで続くのか、新年まで3週間を切った12月。
本年も御崇敬頂いている林業、園芸関係者様に御参列頂き、当神社山祗社において「山神祭」を斎行致しました。
この「山神祭」は毎年12月12日に斎行しており、山の神である大山祗神に今年一年の山の恵みに感謝をし、今後も山の作業が安全でありますように御祈念申し上げました。
岩手の山と言えば、そう「岩手山」でございます。
本日は快晴に恵まれ、先日よりも雪化粧を厚くした霊峰が頂上まではっきりと見晴るかすことが出来ました。
この機会に是非その姿をお届けしたかったのですが、カメラを持参せず撮影することが出来ませんでした…次こそは必ずお届け致しますので、次回までお待ち下さい。
さて、寒い外から戻るとどうしてもお腹が空きます。
とするとこちら…
「おやつの回」。
今回は不二家様の「ペコちゃんのほっぺ」でございます。
いちごミルクにカスタード、チョコレートを合わせた3種類。
ふわふわのスポンジになめらかなクリームが大人から子供まで誰でも楽しめる一品でございます。
2010-12-12 15:41:08 | 祈祷
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