2011年04月09日
末午祭
本日は当神社春の三午祭「末午祭」。
午前11時。
この末午祭を以て、春の三午祭が終わりを告げます。初午祭、中午祭は大震災の被害を鑑み、職員のみの奉仕としておりました。
しかし、春祭りの最後でもある末午祭は職員を始め、助勤神職が揃い、神職全員で復興への祈りを捧げるべく東日本大震災復興祈願祭を併せて斎行させて頂きました。
日々、全国各地で復興への祈りが捧げられております。
この祈りの力は必ず現地へ届き、復興への架け橋となるはずです。
本日も肌寒い一日となりました。
避難所で過酷な生活を余儀なくされている皆様には、呉々も体調だけには御注意され、無事平穏にお過ごし頂きますようお願い申し上げます。
さて、そんな末午祭。本年もこの方に御助勤頂きました。
御存知、鈴木神職さんです。
休憩中、今後の青年神職の活動について熱く語っておられました。
そして、お久し振りです。
待ちに待った「今日の恵子さん 2011」。
脇見もせずお仕事に集中しております。
本当に寒い中で御奉仕頂き、誠に有り難く篤く御礼申し上げます。たまにはカメラを向いて頂いても構いませんよ。
最後に本日めでたく初宮詣をお迎えになられた…
「奏多くん」でございます。
気持ち良くお休みの所、突然起こしてしまい申し訳ございません。それでも奏多くんにはカメラ目線を頂きました。
これからも元気に逞しく御成長されますよう心よりお祈り申し上げます。
