2011年08月19日
秋へ
本日は最低気温も20度を下回り、日中も25度前後と先日とは打って変わって過ごしやすい一日となった稲荷山。
昨日の豪雨も落ち着きを見せ、稲荷山上空にも青空が覗いております。日に日に秋へと近づいていることを感じさせる気温ですが、昨日までの暑さから急な気温の変化は体調を崩す一因となります。
呉々も風邪等で体調を崩されないよう充分に御注意下さい。
昨日の雨で鋭気を養ったモミジ。
来る秋の紅葉に向け、更に輝きを増しております。
そんな境内ではこちらが満開です。
「サルスベリ」でございます。
こちらも夏を代表する花木のひとつ。名前はその呼び名の通り「幹がつるつるしていて猿も滑り落ちてしまう」という事から付けられたそうです。このサルスベリは夏の間次々と花を咲かせ、開花期間が長いので「百日紅」との別名もございます。
そんなサルスベリに御来客が…
「ミツバチさん」です。
撮影が終わるのを待ちきれなかったようです。お待たせして申し訳ございません、ごゆっくり夏の花をお楽しみ下さい。
社務所に戻る途中、こちらを発見。
伊藤園様の「冷梅」。
鎌隊長の水分補給に活躍しておりました。
まだまだ外での作業は汗が止まりません。涼しくとも十分な水分補給を心掛けて頂きますようお願い申し上げます。
