2012年01月13日
真冬日
昨日から極端に気温が下がり始めた県内。稲荷山も昨日から引き続き真冬日の一日となりました。
今年一番の寒さに境内も白く凍り付いております。
参道もスケートリンクの様に凍結している部分もございますので、御参拝の際は充分に御注意頂きますようお願い申し上げます。
ここまで寒いと…
夏場は涼しさを与えてくれる手水舎もこんな様子。流れ出る水がそのまま凍り付いております。
この寒さで元気なのはこの方々。
つらら。別名「たろし」でございます。
順調にその長さを伸ばし、今では優に50センチを越えております。
弊殿脇のたろし。
こちらはどのたろしよりも太く、もう少しで地面へ到着の予定。
この季節は屋根からの落雪も考えられますので、除雪の際や軒下を通られる際は頭上にも充分に御注意下さい。
この寒さでは早朝、夜間の路面は非常に危険な状態が予想されます。お車を運転の際は十分な注意と余裕を持って運転されますよう重ねてお願い申し上げます。
最後に昨日の午後。
雲間ら陽射しが差し込んでおりました。
空から架けられた光の道。何処か温かく、その姿に見とれていた昨日の午後。私達の歩む道の先は必ずや希望へと繋がるように、日々を大切に過ごして参りましょう。
