奥州総鎮護 志和稲荷神社
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稲荷日記
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2012年06月03日

穏やかに

6月最初の日曜日を迎えた稲荷山。



空には飛行機雲が伸び、吹く風は清々しく。見上げていると嫌な気持ちも飛行機と一緒に何処かへ飛んでいってしまいそうです。

さて今月6月は「水無月」でございます。何度も御紹介の通り、水無月の由来には諸説ございます。
文字通り、水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いですが、逆に田植えが終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月」「水月」であるとする説も有力でございます。
他にも田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説や、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」で「水の月」であるとする説等があります。

そんな6月。当県はまだ梅雨には早く、もうしばらくは清々しい天候が続きそうです。



可憐な水色の花から…



色取り取りのパンジーまで。
稲荷山は先月に続き華やかな6月を迎えております。

そんな季節を一番に楽しんで満喫されていますのが…



戸川職員さんです。一輪車を見事に扱われて何処までも。
本日も出社と同時くらいに境内へと向かわれました。気持ちの良い天候の下、本日も伸び伸びと作業されておりました。

気持ち良いこの季節。
中に籠もってばかりではなく、外へと飛び出し大きく深呼吸をしてみましょう。必ずやすっきりとリフレッシュ出来るはずです。
この季節だからこそ、岩手の雄大な自然と豊かな恵みを存分に満喫致しましょう。

2012-06-03 16:43:17 | 境内


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