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2008年04月22日
桜通信6号 VOL,1
2日間もお休みを頂いている間に、稲荷山の桜が満開でございます。駐車場の桜はまるで枝に雪が積もったかの様に白く輝いております。
それもそのはず、日中の気温も20度を超える迄に上がり、爽やかな春と言うか暑いくらいで…そんな陽気に誘われて、稲荷山でもようやく桜の季節が訪れました。
正面の鳥居脇の桜も見事に咲き誇り、御参拝の皆様をお出迎えです。
桜が咲き、境内がより一層華やかな雰囲気に包まれております。短い桜の季節。この華やかな雰囲気も今の時期だけでございます。桜の香りに誘われて、是非御参拝頂きますよう御案内申し上げます。
さて、この陽気には決まって鎌隊長と共に例大祭に向けての境内整備を。
先ずは…
この大物を運搬です。優れたバランス感覚をお持ちの鎌隊長。巧みな運転であっという間に作業終了です。
続いて…
忘れかけていた重量100キロを超える雪囲いを取り外します。さすがに一人では無理のようですが、何とか無事に外し終わりました。この作業にて雪の季節とも最後のお別れでございます。
お休みを頂いたこの2日間。地元の「火防祭」へ奉仕をして参りました。
桜も満開。天候にも恵まれ、無事盛大に斎行することが出来ました。
桜を片手に元気な稚児行列の皆さんです。暑く感じられる気温の中、最後まで立派に歩いて頂きました。
そんな県南の桜を「桜通信6号 Vol,2」で皆様にお届けしたく、本日更新致しましたのでそちらも御覧下さい。
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